インドから帰国して早くも2週間が過ぎてしまいました。
21日~25日のセール期間には初めて訪れてくださるお客様もいて、
ああ、こんなものを選んでくれるんだ・・・と勉強にもなりました。
今日からは冬物メインの通常営業が始まり、
基本的には土日のみ、のんびりと営業をしていくつもりです。
あったかい紅茶を飲みに、是非遊びにいらしてください♪
さて、来月の15日、館山での一大イベント「市場のマルシェ」への出店が決まっています。
商品として何を持っていこうか・・と思案の日々ですが、
人の体温を感じられる手作り品メインのイベントですから、
何かオリジナルの物を・・・と思い、
インドのサリーの端切れをリメイクしてシュシュを作ることにしました。
残念ながら私は不器用の類なので、
手先のめっぽう器用なMさん、コツコツと細かい作業をこなしてくれる近所のHちゃんに手伝ってもらい
(・・っていうか、ほとんどお任せして)
試作品作りに取り組みました。
サリーの色や柄の華やかさ、大胆さと、
MさんHちゃんの繊細さ、意識の高さがうまくかみ合い、
素敵なシュシュが出来上がりました。
私なら絶対に使いたい!!と思える代物です♪
これからもう少し多様な布を使い、
色とりどりのシュシュを店頭に並べることができたらいいなあと思っています。
今後もサリーの布を使った商品は増やしていく予定。
誰かの気持ちを明るくさせるもの、
身につけてちょっと元気になるもの、
勝負の時にお供させてもらえるようなものを、
気持ちを込めて開発していきたいです♪
インド人の陽気でしたたかな魂を織り込んで(笑)。
Mさん、Hちゃん、よろしくね♪
2015年10月31日土曜日
2015年10月11日日曜日
~帰国しました♪~
1か月のインドの旅が終わりました。
ブッタガヤでは、一年頑張ってきたご褒美のような穏やかな日々を過ごし、
カルカッタではお気に入りのティーショップで紅茶を仕入れ、
ジャイプルではもともと興味のあったインド伝統の染め物・ブロックプリントや、ミラーワーク(鏡を織り込んだ製品)の工房をフラフラ訪ね歩きました。
そして今回唯一の観光・階段井戸に見学に行って圧倒されたりもしました。
みんなに、「よっぽどインドが好きなんだね。」と言われますが、私は正直インドはそんなに好きじゃない。
でも、大好きな子供たちがいる限り、私はインドへの訪問を続けたい。
そして、どうせ行くならばできるだけ多くの人たちと接し、
できるだけ深い部分まで入り込み、
伝統・文化・習慣・日常・人種・言語・風土・思想などを少しずつ理解していき、
心に響いた部分を自分やお店にも取り込んでいきたいと思っています。
私が一番刺激を受けるのはいつも同じ。
人口の90%以上がB型と言われるインド人のおおらかさ。
いい加減さ。のんきさ。ポジティブさ。度胸。自信。あっけらかんとした無邪気さ。図々しさ。
総じて、強さ。
いい加減で図々しいインド人は好きではないけど、
今度生まれ変わるときはインド人に生まれたい。
そう思わせる魅力があるのは確か。
さあ、来年はどこへ行こうか。
好きじゃないけど、インドの事を考えるとわくわくする。
インドって、そんなとこ。
(記:2015年10月11日)
ブッタガヤでは、一年頑張ってきたご褒美のような穏やかな日々を過ごし、
カルカッタではお気に入りのティーショップで紅茶を仕入れ、
ジャイプルではもともと興味のあったインド伝統の染め物・ブロックプリントや、ミラーワーク(鏡を織り込んだ製品)の工房をフラフラ訪ね歩きました。
そして今回唯一の観光・階段井戸に見学に行って圧倒されたりもしました。
みんなに、「よっぽどインドが好きなんだね。」と言われますが、私は正直インドはそんなに好きじゃない。
でも、大好きな子供たちがいる限り、私はインドへの訪問を続けたい。
そして、どうせ行くならばできるだけ多くの人たちと接し、
できるだけ深い部分まで入り込み、
伝統・文化・習慣・日常・人種・言語・風土・思想などを少しずつ理解していき、
心に響いた部分を自分やお店にも取り込んでいきたいと思っています。
私が一番刺激を受けるのはいつも同じ。
人口の90%以上がB型と言われるインド人のおおらかさ。
いい加減さ。のんきさ。ポジティブさ。度胸。自信。あっけらかんとした無邪気さ。図々しさ。
総じて、強さ。
いい加減で図々しいインド人は好きではないけど、
今度生まれ変わるときはインド人に生まれたい。
そう思わせる魅力があるのは確か。
さあ、来年はどこへ行こうか。
好きじゃないけど、インドの事を考えるとわくわくする。
インドって、そんなとこ。
(記:2015年10月11日)
2015年9月24日木曜日
一年で一番辛い日
今日で子供たちとお別れです。
来るときはすんなりと、
まるで昨日まで通ってきていたかのように溶け込めるのに、
どうしても、別れの時に慣れることができません。
映画を見に行ったこと以外、何も特別なことはしてあげられなかった。
子供たちの横で、
なんでこんなに眠れるんだろうっていうほど眠って、
なんでこんなに食べれるんだろうってほど食べて、
きっと、
なんでこんなに涙が出るんだろうってほど、泣くんだろうな。
でも列車に乗ってしまえばまた店主の顔になって、
おいしい紅茶を仕入れに行くぞ。
第二の故郷・カルカッタへ。
さあ、一年で一番辛い瞬間を迎えに、いざ出陣。
来るときはすんなりと、
まるで昨日まで通ってきていたかのように溶け込めるのに、
どうしても、別れの時に慣れることができません。
映画を見に行ったこと以外、何も特別なことはしてあげられなかった。
子供たちの横で、
なんでこんなに眠れるんだろうっていうほど眠って、
なんでこんなに食べれるんだろうってほど食べて、
きっと、
なんでこんなに涙が出るんだろうってほど、泣くんだろうな。
でも列車に乗ってしまえばまた店主の顔になって、
おいしい紅茶を仕入れに行くぞ。
第二の故郷・カルカッタへ。
さあ、一年で一番辛い瞬間を迎えに、いざ出陣。
(記:2015年9月24日)
2015年9月20日日曜日
映画館へ
日曜日、子供たちと先生たち総勢20名で映画を見に行きました。
私がインドで映画を観るのが好きなので無理やり連れて行っている感もありますが、
暑さでへばっている子供たちに、エアコンの効いた空間で、快適に映画を堪能して欲しいのも確か。
みんな歌やダンスが大好きだから。
出発前、入念に身支度を整えます。みんな一張羅に着替え、髪を整えて。
貧しい家の出や、物乞いの経験のある子も多いため、
先生は過去の貧しさを外に曝さぬよう、特に身だしなみには気をつけさせています。
以前は、サンダルや靴を履かせてもいつの間にかどこかに脱ぎ捨ててきてしまう子が多かったのだけど、
最近はみんな、きちんと靴をはける。
そんなことが私には嬉しかったりします。
少し高級な映画館に入っても、少し洒落たレストランに入っても、
どうどうと行動できるようになりました。
きちんと教育を施された子供たちを私は誇らしく思うと同時に、
先生たちへの感謝と尊敬の思いを強くしました。
映画はコメディーで、私にはもっとも理解しがたく、子供たちはもっとも喜ぶ類のストーリーだったので、
まあ、楽しい日曜日になったかな?
記念撮影。将来のムービースターがいっぱいです!
私がインドで映画を観るのが好きなので無理やり連れて行っている感もありますが、
暑さでへばっている子供たちに、エアコンの効いた空間で、快適に映画を堪能して欲しいのも確か。
みんな歌やダンスが大好きだから。
出発前、入念に身支度を整えます。みんな一張羅に着替え、髪を整えて。
貧しい家の出や、物乞いの経験のある子も多いため、
先生は過去の貧しさを外に曝さぬよう、特に身だしなみには気をつけさせています。
以前は、サンダルや靴を履かせてもいつの間にかどこかに脱ぎ捨ててきてしまう子が多かったのだけど、
最近はみんな、きちんと靴をはける。
そんなことが私には嬉しかったりします。
少し高級な映画館に入っても、少し洒落たレストランに入っても、
どうどうと行動できるようになりました。
きちんと教育を施された子供たちを私は誇らしく思うと同時に、
先生たちへの感謝と尊敬の思いを強くしました。
映画はコメディーで、私にはもっとも理解しがたく、子供たちはもっとも喜ぶ類のストーリーだったので、
まあ、楽しい日曜日になったかな?
記念撮影。将来のムービースターがいっぱいです!
(記:2015年9月20日)
2015年9月18日金曜日
その土地ならではのものを
毎年インドを訪れていますが、そのほとんどの時間を子供たちのいるここ、ブッタガヤで過ごしています。
せっかくこの地に長くいるのだから、お店に置けるものを見つけたいといつも考えています。
ブッタガヤのあるビハール州は、インドの中でも貧しい州で、農業以外に産業という産業がありません。
でも、その名のとおり仏教の聖地でもあるので、巡礼者や観光客は多数訪れます。
そこでおみやげ物の屋台を冷やかしながら、掘り出し物を探して歩きます。
仏陀の像は?→持ち運びが大変だし、お店の中が怪しい感じになってしまう。
無造作に売られている石の類は?→眼力がなくて適正価格がわからない!
僧侶用のバッグは?→これは明らかにマニア向けでしょう。
そして去年、ついに発見したのです。
内陸の地であるビハールの灼熱の太陽の下、
色鮮やかなサリーを纏う女性たちの首にみな、クリスタルネックレスが輝いていることを!
昨年すでにいくつかを購入。
日本の太陽の下でも輝きを失わないことを確認し、今年さらに買い足しました。
値切りに値切ったのでお安く提供できるはず♪
道行く女性に声をかけるのは気が引けたので、学校の子供たちにモデルになってもらいました。
みんな別嬪さん!!!
男の人にはクリスタルの数珠を。
ちなみに私は数珠フェチです♪
さあ、今日も掘り出し物を探して歩こうっと。
(記:2015年9月18日)
せっかくこの地に長くいるのだから、お店に置けるものを見つけたいといつも考えています。
ブッタガヤのあるビハール州は、インドの中でも貧しい州で、農業以外に産業という産業がありません。
でも、その名のとおり仏教の聖地でもあるので、巡礼者や観光客は多数訪れます。
そこでおみやげ物の屋台を冷やかしながら、掘り出し物を探して歩きます。
仏陀の像は?→持ち運びが大変だし、お店の中が怪しい感じになってしまう。
無造作に売られている石の類は?→眼力がなくて適正価格がわからない!
僧侶用のバッグは?→これは明らかにマニア向けでしょう。
そして去年、ついに発見したのです。
内陸の地であるビハールの灼熱の太陽の下、
色鮮やかなサリーを纏う女性たちの首にみな、クリスタルネックレスが輝いていることを!
昨年すでにいくつかを購入。
日本の太陽の下でも輝きを失わないことを確認し、今年さらに買い足しました。
値切りに値切ったのでお安く提供できるはず♪
道行く女性に声をかけるのは気が引けたので、学校の子供たちにモデルになってもらいました。
みんな別嬪さん!!!
男の人にはクリスタルの数珠を。
ちなみに私は数珠フェチです♪
さあ、今日も掘り出し物を探して歩こうっと。
(記:2015年9月18日)
2015年9月16日水曜日
子供たちの創作活動
学校の休みを利用して子供たちがアクセサリー作りを開始しました。
私が側にいても気にすることなく、黙々と作業を続けます。
石の配列を工夫したり、最後の始末のために自分で糊を買ってきたり、
紐をマッチで燃やして溶かし、ほつれたりほどけたりしないようにしたり、
その集中力は本当に職人のようだと感じます。
彼らの作品一つ一つに値段をつけて私が買い取ります。
それを店で販売するわけですが、
石や紐にもお金がかかっているし、とても元が取れるというものではありません。
それでも私は彼らが真剣に取り組んでいる姿が好きだし、
年々上達していく彼らの作品を見るたび、
いつか本当の職人になれるのでは?と期待したりしています。
私だけでなく、いろんな国のいろんな団体が彼らの元を訪れ、
さまざまな経験・挑戦をさせています。
もしかしたら彼らにとっては厄介だったり面倒だったりするのかもしれないけど、
たくさんのチャンスを与えられる彼らはとても幸せだと思います。
そしてどこかでこれらの経験が生き、
彼らの人生を豊かにしてくれたらいいと切に願うばかりです。
(記:2015年9月16日)
私が側にいても気にすることなく、黙々と作業を続けます。
石の配列を工夫したり、最後の始末のために自分で糊を買ってきたり、
紐をマッチで燃やして溶かし、ほつれたりほどけたりしないようにしたり、
その集中力は本当に職人のようだと感じます。
彼らの作品一つ一つに値段をつけて私が買い取ります。
それを店で販売するわけですが、
石や紐にもお金がかかっているし、とても元が取れるというものではありません。
それでも私は彼らが真剣に取り組んでいる姿が好きだし、
年々上達していく彼らの作品を見るたび、
いつか本当の職人になれるのでは?と期待したりしています。
私だけでなく、いろんな国のいろんな団体が彼らの元を訪れ、
さまざまな経験・挑戦をさせています。
もしかしたら彼らにとっては厄介だったり面倒だったりするのかもしれないけど、
たくさんのチャンスを与えられる彼らはとても幸せだと思います。
そしてどこかでこれらの経験が生き、
彼らの人生を豊かにしてくれたらいいと切に願うばかりです。
(記:2015年9月16日)
2015年9月13日日曜日
子供たちに会いに
デリーでの買い物をひとまず終了し、子供たちの待つ学校へ向かいます。
デリーから列車で16時間。
エクスプレスとは名ばかりの、走っては止まり、また走っては休み・・・の、
老体に鞭打って走るような列車です。
いい年したおばさんが15キロのバックパックを背負って駅へ向かい、
30両くらいある長い列車の中から予約した自分の席を見つけ出し、
3段ベッドの一番上に陣取ってほっと一息。
列車が発車したのも気づかず、寝入ってしまいました。
暑さで目が覚めたのは午後3時半。
2時に出発した列車は、まだ1時間半しか進んでいなかった。
あと14時間半。
それからが長かった・・・・
クロスワードで1時間つぶし、本を読んで1時間つぶし、
子供たちとの再会に思いを馳せて1時間つぶし、新しい商品の陳列を思い描いて一時間つぶし・・・
夜8時を過ぎたころようやく少し涼しくなってきて、消灯を迎え、少し深い眠りにつきました。
夜中に何度も目が覚めて、財布や荷物が無事であることを確認し、
薄明るくなった朝5時、ああ、そろそろ到着の時刻も近づいてきたと身支度を整え始めました。
顔の脂を丁寧にぬぐい(脂取り紙4枚使用)、ウエットティッシュで体を拭き、
髪をとかし、少し眉毛を書き足しました。
さあ、いつでも準備OKよ!
・・・と到着を待つこと6時間。
6時20分着予定が、着いたのは11時半。
再び脂まみれ汗まみれ、髪はぼさぼさ、見るに耐えない姿で列車は終点のガヤ駅へ到着。
先生に迎えに来てもらい、さらに40分をかけてブッタガヤへ。
なんとかいつもの宿にチェックインし、24時間ぶりのトイレに入り、シャワーを浴びて、
子供たちのもとへ。
グッドアフタヌーン、ハハ!(子供たちは私たちをこう呼ぶ。)
ウエルカムバック、ハハ!
子供たちの笑顔に迎えられたとき、すべての苦労が報われました。
デリーから列車で16時間。
エクスプレスとは名ばかりの、走っては止まり、また走っては休み・・・の、
老体に鞭打って走るような列車です。
いい年したおばさんが15キロのバックパックを背負って駅へ向かい、
30両くらいある長い列車の中から予約した自分の席を見つけ出し、
3段ベッドの一番上に陣取ってほっと一息。
列車が発車したのも気づかず、寝入ってしまいました。
暑さで目が覚めたのは午後3時半。
2時に出発した列車は、まだ1時間半しか進んでいなかった。
あと14時間半。
それからが長かった・・・・
クロスワードで1時間つぶし、本を読んで1時間つぶし、
子供たちとの再会に思いを馳せて1時間つぶし、新しい商品の陳列を思い描いて一時間つぶし・・・
夜8時を過ぎたころようやく少し涼しくなってきて、消灯を迎え、少し深い眠りにつきました。
夜中に何度も目が覚めて、財布や荷物が無事であることを確認し、
薄明るくなった朝5時、ああ、そろそろ到着の時刻も近づいてきたと身支度を整え始めました。
顔の脂を丁寧にぬぐい(脂取り紙4枚使用)、ウエットティッシュで体を拭き、
髪をとかし、少し眉毛を書き足しました。
さあ、いつでも準備OKよ!
・・・と到着を待つこと6時間。
6時20分着予定が、着いたのは11時半。
再び脂まみれ汗まみれ、髪はぼさぼさ、見るに耐えない姿で列車は終点のガヤ駅へ到着。
先生に迎えに来てもらい、さらに40分をかけてブッタガヤへ。
なんとかいつもの宿にチェックインし、24時間ぶりのトイレに入り、シャワーを浴びて、
子供たちのもとへ。
グッドアフタヌーン、ハハ!(子供たちは私たちをこう呼ぶ。)
ウエルカムバック、ハハ!
子供たちの笑顔に迎えられたとき、すべての苦労が報われました。
(記:2015年9月13日)
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